■第8話 アメリカンな足 第二弾


今回は前回の図面を元に実際に車を加工してホーシングを付ける過程を写真にて公開します。

この写真は今回使用するH190(430セド用)を 4リンク用に加工したものです。
先ず写真の用に(リアからフロントに向かって取った 写真です)フロアに穴を開け室内までリンクが入る 用に加工して室内にピロやリンクが入って調整できる コントロールボックスを作りフロアにはロア側のリンクが 付くブラケットを取り付けた所です。
   
この写真がホーシングをブラケットに取り付けた 所の写真です
横から見ると室内に伸びるリンクがはっきりと 分かります。

室内にリンクを伸ばす前提には前回の図面で説明した車の重心位置が大きく関係してきますので、しっかりと計算して位置決めをする必要があります。
30Z系は室内のシートの後に小物入れが左右にあり、この中がちょうど良い位置になりますので小物入れを流用して製作すると楽ですし、見た目は全然ノーマルで見栄えも良いと思います(腹下を見られるとばれますが)

 
こんなホイールもノーマルフェンダーで余裕で履けちゃいますしオーバーフェンダーが嫌いな方にはお勧めのホーシングです。

ただ今車が塗装中ですので出来次第もう一度完成状態を もう少し詳しくお伝えいたします。


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